TEAM

チーム紹介

監督挨拶

Director's Introduction

近畿大学体育会スキー競技部は1950年(昭和25年)創部で74年の歴史があり、全日本学生スキー選手権では46年連続一部校の座を維持し続けており1998年(平成10年)の71回大会では関西の大学で史上初めて総合優勝を果たしました。

全関西学生スキー選手権では53回の総合優勝をしています。また、OBには10名の五輪出場者がいる伝統ある倶楽部です。

我々スキー競技部は夏は寮で20名全員が生活を共にし、食事も当番制で自炊を行い、選手同士の一体感は他大学には無い程濃い絆を構築しています。

北海道、東北、信越など遠隔地からの学生が多く不慣れな土地での生活ですが先輩が後輩を見守り自主的に活動内容を立案計画し、競技力、学力、人間力を養っています。

しかし、近年は全日本学生スキー選手権での低迷が続いており、テコ入れが急務です。我々監督、コーチまたOB会、学校が一丸となって選手の可能性を伸ばせるよう少しでも多くの方が参加、助力して頂くことが必要と考えています。

このHPをきっかけに近畿大学スキー競技部に興味を持っていただき、支援の輪が広がります事を切に望んでおります。

近畿大学体育会スキー競技部
監督 辻 勇治

スキー部の歴史

Our History
近畿大学体育会スキー競技部は昭和25年に創立され、昭和31年に全日本学生スキー連盟に加盟。
初めて1部に昇格した昭和50年の第48回大会だったが最下位の10位となり、2部に転落。 翌年の昭和51年の第51大会にて2部で総合優勝し、再び1部に返り咲きを果たし以後近年まで1部で活躍しています。

第70回大会では初めての総合準優勝となり、翌年の第71回大会では悲願の総合優勝に輝き優勝旗を箱根の山を越えたと話題となりました。

全関西学生スキー選手権大会には38連覇などもあり、数多くの種目で優勝者を輩出しています。

実績

Track Record
全関西学生スキー選手権大会 総合優勝 52回
全日本学生スキー選手権大会 総合優勝 1回【第71回大会】

オリンピックに出場した卒業生

Olympic Athletes

■カルガリーオリンピック

熊谷 克仁(アルペンスキー)
江川 淳(クロスカントリー)

■アルベールビルオリンピック

木村 公宣(アルペンスキー)

■リレハンメルオリンピック

木村 公宣(アルペンスキー)
古川 純一(ノルディック複合)

■長野オリンピック

木村 公宣(アルペンスキー)
古川 純一(ノルディック複合)

■ソルトレイクシティオリンピック

木村 公宣(アルペンスキー)

■トリノオリンピック

恩田 祐一(クロスカントリー)
駒村 俊介(クロスカントリー)
北村 隆(ノルディック複合)
蛯沢 大輔(バイアスロン)
笠原 辰己(バイアスロン)

■バンクーバーオリンピック

恩田 祐一(クロスカントリー)
瀧澤 宏臣(スキークロス)

■ソチオリンピック

恩田 祐一(クロスカントリー)

■カルガリーオリンピック

熊谷 克仁(アルペンスキー) 江川 淳(クロスカントリー)

■アルベールビルオリンピック

木村 公宣(アルペンスキー)

■リレハンメルオリンピック

木村 公宣(アルペンスキー) 古川 純一(ノルディック複合)

■長野オリンピック

木村 公宣(アルペンスキー) 古川 純一(ノルディック複合)

■ソルトレイクシティオリンピック

木村 公宣(アルペンスキー)

■トリノオリンピック

恩田 祐一(クロスカントリー) 駒村 俊介(クロスカントリー) 北村 隆(ノルディック複合) 蛯沢 大輔(バイアスロン) 笠原 辰己(バイアスロン)

■バンクーバーオリンピック

恩田 祐一(クロスカントリー) 瀧澤 宏臣(スキークロス)

■ソチオリンピック

恩田 祐一(クロスカントリー)

合宿所紹介

Introduction of Training Camps
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